国内総延長65万km

日本の水道管路の状況について

日本の水道普及率は97.7%であり、全国のほとんどの
地域で水道が使える環境が整備されています。それらの
水道管路を一繋ぎにすると、なんとその距離は約65万km。
そのうち地球2周分以上に相当する約8万kmが耐用年数
を超え、更新の時期を迎えています。
耐用年数を超えた水道管の使用は破裂事故や漏水事故等の
被害の要因となることも。地球の大切な資源である水を常に
安定供給できるよう、管路を維持していくことが大切です。 ※2013年度現在