-
歴史ある工法
弊社は1964年に不断水工法を応用したホットタップ工法を開発し、国内初のホットタップ工事を施工致しました。
また、コスモ工機は2011年に世界最大となるφ2200mmのガス遮断弁工事を行っております。
-
活管、異径・同径
切り回し工法 -
活管ボールバルブ
挿入工法 -
活管バルブ
設置工法 -
内圧ノーブロー・
活管異径分岐工法
-
1.取付け
既設管にコスモバルブ、又は割T字管と仕切弁を取付けます。
仕切弁が開いていることを確認してから、穿孔機を取付けます。 -
2.穿孔
穿孔機のカッターを前進させ、既設管に穴を開けます。
-
3.仕切弁を閉じる
穿孔機のカッターを元に戻し仕切弁を閉じます。
-
4.開通
作業弁を取り外し、分岐側の配管が完了した後、仕切弁を開け、開通ます。
-
1.取付け
既設管に割T字を取付けます。その後、気密試験を行い、確実に取付けられたことを確認し、穿孔機を取付けます。
-
2.穿孔
作業弁を開き、穿孔を開始します。この作業弁は弁の開閉により、穿孔した後もガスが外部に漏れないように作業を進めるためのものです。
-
3.仕切弁を閉じる
穿孔終了です。このカッターは穿孔中にガス量が低下することがないよう工夫されています。
-
4.切片回収
切片を改修し、作業弁を閉じます。カッターのセンタードリルには特殊な落下防止装置がついており、切片が内部へ落ちることはありません。
-
5.バルブ・プラグ設置
穿孔機を取り外し、挿入機、挿入するバルブ・プラグを設置します。
-
6.完成
挿入するバルブ・プラグを所定の位置まで挿入し、固定ネジを締め固定します。ガス漏れの有無を確認し、挿入機・作業弁を取り外します。上蓋を取付け、挿入装置は完成です。