特殊上分岐管 DH
既設の障害物等が隣接し、横からの穿孔が不可能な場合、上部より穿孔し、割T字管上部より任意の方向に分岐します。
○既設管に隣接して埋設物等があり、管側方向への設置スペースが確保できない場合、かつ土被りが比較的深い場合に最適
○立上り管上部の分岐部方向は360°いずれの方向へも向けることが可能○本体の止水性能は分岐管に設置されるバルブの呼び圧力に応じる
特殊下分岐管 DL
既設管を上部から穿孔し、管底部より分岐管を取り出すことを目的とした工法です。
○既設管に隣接して埋設物等があり、管側方向への設置スペースが確保できない場合、かつ土被りが標準的な場合に最適
○分岐方向は所要の曲管使用により360°いずれの方向へも向けることができ、分岐形状も配管状況に応じて変更可能
○本体の止水性能は分岐管に設置されるバルブの呼び圧力に応じる
特殊分岐管 Cカット DC
既設管を上部から穿孔し、既設管外径の約半分をC形にカットして、所要の分岐呼び径を管側方向に確保することを目的とした不断水分岐工法です。
○既設管に並行して障害物や埋設物等があり、標準工法に必要な穿孔機の設置スペースが確保できない場合に採用
○分岐部からの分岐角度、形状を自由に設定可能の為並列配管の連絡に効力を発揮
特殊分岐管 DS
既設の障害物等が隣接し、横からの穿孔が不可能な場合、割T字管上部より穿孔し、既設管より任意の横方向に同時通水を行うことができます。
○分岐部形状を自由に設定可能
十字分岐工法
既設管上部1か所の穿孔により十字管設置と同様とすることを目的とした工法です。
※サイズについてはお問合せください
弁体離脱式割T字管
特殊なバタフライ弁を上下に移動させて不断水分岐工事を行います。
二つ割の本体、不断水分岐用離脱式バタフライ弁で構成されています。
対応可能な割T字管:B型、M型、W型、溶接短管PS型、PT型
※サイズについてはお問い合わせください
排水分岐工法
既設管の底部に、泥吐可能な分岐管を不断水で設置します。
Y字分岐工法
既設管からY字形に分岐管を不断水で取り出すことを目的とした工法です。
壁穿孔工法
不断水工法を応用し、コンクリート構造物や壁に穿孔可能な工法です。
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