コスモ工機株式会社

施工実績

製品名 インサー切換弁 IRC φ800×800
管 種 ダクタイル鋳鉄管
製品ジャンル インサーティング工法
施 工 コスモ工機株式会社
現場の担当者の声
今回の現場は、水路に隣接していました。元からある水路を壊すことなく、製品を設置する為に
原則的に後ろに付いている排泥弁を前につけることでバルブ設置面積を縮め、工事を行いました。

1.管清掃

まず、管清掃を行います。管が綺麗になりましたら、次の工程に移ります。

2.製品取付

製品を管に取り付けます。

3.穿孔

製品は取付、溶接、水圧試験を経て穿孔に移ります。

4.切片回収

切片を回収し作業弁を閉じます。センタードリルには特殊な落下防止装置がついており、
穿孔終了後も切片が割T字管の中に落ちてしまうことはありません。

5.挿入

穿孔が終了後、スイーパー工により製品内部を清掃し、弁の挿入にうつります。

6.施工完了1

製品の設置が完了しました。

7.施工完了2

製品の設置が完了しました。

8.水路

写真の左側が現場です。水路がすぐそばにあることが分かります。

9.工夫:水路を壊さないために

原則として製品の後ろ(分岐側とは逆)についている排泥弁を前にすることで、バルブ設置面積を縮め、工事を行いました。

製品名 インサーバタフライ弁 IBS φ1600
管 種 鋼管
製品ジャンル インサーティング
施 工 コスモ工機株式会社
現場の担当者の声
今回の現場は、道幅によるバルブ設置面積の制限がある中で、φ1600の弁という大きい製品を取付ける必要がありました。
そこで、製品に垂直に付いている排泥弁に角度をつける(ハの字型)ことでバルブ設置面積を縮め、工事を行いました。

1.製品取付

製品を管に取り付けます。

2.穿孔

製品は溶接、水圧試験を経て穿孔に移ります。

3.弁挿入

穿孔が終了後、スイーパー工により製品内部を清掃し、弁の挿入にうつります。

4.施工完了

製品の設置が完了しました。

5.工夫:バルブ設置面積が小さい現場に対応

原則として製品に垂直に付いている排泥弁に角度をつける(ハの字型)ことで、バルブ設置面積を縮め、工事を行いました。

製品名 インサー切換弁 IRS φ1350×1350
管 種 鋼管
製品ジャンル インサーティング
施 工 コスモ工機株式会社
現場の担当者の声
今回の工事は市川地区外環道路建設のために布設替となったφ1350の既設管に不断水二方向弁を接合することでした。
内回り・外回りともにインサー切換弁 IRS φ1350×1350を設置致しました。

1.打ち合わせ

工法、製品、工程等に関しての打ち合わせを行います。

2.工場での材料検査

秋田工場において、お客様立会いのもと、製品に問題がないかチェックを行います。

3.現場での材料検査

現場への搬入までに不備等が発生していないか、お客様立会いのもとチェックを行います。

4.施工開始 管清掃

まず、管清掃を行います。管が綺麗になりましたら、次の工程に移ります。

5.製品取付

製品を管に取り付けます。

6.穿孔

製品は取付、溶接、水圧試験を経て穿孔に移ります。

7.弁挿入

穿孔が終了後、スイーパー工により製品内部を清掃し、弁の挿入にうつります。

8.内回り 施工完了

内回りの製品の設置が完了しました。

9.外回り 施工完了

外回りの製品の設置が完了しました。

製品名 インサー切換弁 IRS φ700×500
管 種 鋼管
製品ジャンル インサーティング工法
施 工 コスモ工機株式会社
現場の担当者の声
(営業担当)
今回の工事は東日本大震災の影響で破損した水管橋を修繕するため、一度他の管へ水の流れを変え、修繕後流れを戻すためにインサー切換弁を使用しました。
この管はディズニーリゾートへ送水する基幹管路であり、絶対に水を止めることは出来ませんでした。ディズニーリゾートは千葉県内で成田空港に次ぐ水需要があります。

1.施工前

ここから管清掃、製品取付、作業弁取付・・・と進んでいきます。

2.割T字管取り付け

製品を既設管へ取り付けます。

3.作業弁取付

製品上部へ作業弁を取り付けます。
作業弁により、不断水での穿孔、挿入作業が可能になります。

4.見学

水道局の方々が穿孔作業の見学にいらっしゃいました。

5.切片回収

切片の回収を確認します。

6.施工完了

製品の取り付けが完了しました。

製品名 インサー切換弁 IRS-0 φ1000×900
管 種 鋼管
製品ジャンル インサーティング工法
施 工 コスモ工機株式会社
現場の担当者の声
(作業担当)
今回の現場は電線が近かったため、重機の操作を慎重に行わなければいけませんでした。
また、台風が二度接近しましたが、安全を確認し日程通りに工事を完了することができました。

1.搬入

工場から運ばれた製品が現場へ到着しました。

2.製品

材料の検査が完了しました。

3.割T字管取り付け

製品を既設管へ取り付けます。

4.穿孔前

穿孔の為、製品上部へ作業弁を取り付けます。
作業弁により、不断水での穿孔、挿入作業が可能になります。

5.弁挿入

弁体を挿入します。

6.取り付け完了

製品の取り付けが完了しました。

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